風景とマラソンと読書について語るときに僕の撮ること

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カテゴリ:読むこと( 251 )


2016年 06月 18日

『増山超能力師事務所』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、誉田哲也さんの『増山超能力師事務所』でした。
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大好きな誉田哲也さん作品とは言え、購入をためらう装画でしたが、
読み始めてみれば面白く、またストーリーごとに登場人物の背景が浮き彫りになっていき、
おそらく出るであろう続編が気になります。

超能力が社会的に認知されているという世界観での作品ですが、
わりとすんなり受け入れられました。


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by mitaphoto | 2016-06-18 23:02 | 読むこと
2016年 06月 14日

『本日は、お日柄もよく』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

本日お昼休みの読了は、原田マハさんの『本日は。お日柄もよく』でした。
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同氏の作品は、昨年の8月に『楽園のカンバス』を読んだのが初めてだったのですが、
そのときえらく惹かれたので、他の作品も読み漁ろうと思いながら、今回が2作目でした。

『スピーチライター』という職業を題材にしたお仕事小説とのことですが、
スピーチやセリフの中に素敵な言葉が散りばめられていて、
何度も泣きそうになってしまいました。

特に冒頭の結婚式でのスピーチが秀逸なのですが、
その後は政治色が強くなっていき、最後はまた。。。

後半で、とても気になった言葉を読後メモとして残しておきますが、
興味を持たれて読んでみたくなった方は、
やはりストーリーの中で読んだ方が響いてくると思いますので、
ここから先は見ないで下さい。

読後メモ

困難に向かい合ったとき、もうだめだと、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩き出している。


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by mitaphoto | 2016-06-14 21:45 | 読むこと
2016年 06月 11日

『悪夢の身代金』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、木下半太さんの『悪夢の身代金』でした。
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同氏の『悪夢の〜』シリーズは、最初の3作をかなり以前に読みました。
それ以降は読んでいないのですが、ほぼ全てを購入してあります。

「どうせいつもの感じで面白いんだろ」と思えば、読むのはいつでも良いかなと考え
我が家の未読本コーナーに。
今回、突然読みたくなり、数あるシリーズの中からこれをチョイスしました。


相変わらず、
「は〜?あり得ないだろ、こんな話〜」
と独り言を言いながら、大変楽しませて頂きました。

ところで数ある『悪夢の〜』シリーズの中から、今回これをチョイスした訳は、
決して可愛い♥ミニスカサンタが登場することとは無関係です。

神には誓えませんが、本当です。


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by mitaphoto | 2016-06-11 22:02 | 読むこと
2016年 06月 04日

『地のはてから』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、乃南アサさんの『地のはてから』でした。
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前回読了した、同氏の『ニサッタ、ニサッタ』の中に登場する、
僕を泣かした主人公の祖母
が、今回の主役です。

真冬の知床に開拓民として入った家族の中で、主に長女「とわ」の視線で物語は進みます。
極寒の地で、電気も水道も道もない。
過酷の一言では言い表せない、生きているだけで死んでしまうような?場所で、
ようやく穀物を育てても大量発生するバッタに全て食われてしまう。

知床に入った頃は少女だった「とわ」も、やがて恋をし、恋は叶わぬまま顔も見たことない男と結婚し、
やがて戦争に巻き込まれ、自然災害も含めて周りの多くの人々が命を落としていく中で、
とにかく生きて生きて生きぬきます。

生半可な気持ちで読んではいけない、重厚な作品ですが、
「とわ」に次々と起こる数々の事柄が気になって、ページはどんどんめくれていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

知床は大学4年生の時に男同士4人で行ったことがあります。
この作品を読んだうえで、また行ってみたいと思いました。

夏に。


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by mitaphoto | 2016-06-04 21:33 | 読むこと
2016年 05月 28日

『ニサッタ、ニサッタ』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、乃南アサさんの『ニサッタ、ニサッタ』でした。
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主人公は、現代の若者。
考え方が甘すぎて、大卒後勤めた会社をすぐ辞めてしまったのに、
その後条件の良い会社に勤められないのは自分以外の責任と考え、
派遣会社に登録するが、何処も気に入らないと投げ出してしまう。
いつしか消費者金融の「回収担当」に追われる身となり、
住み込みの新聞配達員へと転落していくのだが、どこか憎めない。

それどころか、次第に考え方を変えていく根は優しい主人公を応援したくなるのだが、
結局夢破れて故郷の知床半島斜里に帰った主人公を、やはり自身の甘さが原因でまた悲劇が襲う。

密かに自殺を考える主人公に優しく語りかける祖母のシーンで、
涙が止まりませんでした。

別の登場人物を通じ、沖縄の深い闇についても考えさせられ、
上下一気読みでした。

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by mitaphoto | 2016-05-28 23:12 | 読むこと
2016年 05月 21日

『火の粉』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今回は絶対に面白い本を読みたかったので再読です。
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今朝の読了は、雫井脩介さんの『火の粉』でした。

他にも我が家の本棚には、捨てられない読了本が沢山ありますし、
これ以外にも面白かった作品は多々ありますが、ドラマにもなったようで(見ませんが)
これをチョイスしました。

どんなに面白い本でも、全く内容を忘れてしまうモノもあれば、
いつまでも記憶に残る作品もあります。
これは後者です。


いや〜、怖いですね。
細かな心理描写が絶妙です。

そして解説にもありましたが、なんとなく気持ち悪い犯人?に同情してしまうんですよね。


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by mitaphoto | 2016-05-21 09:13 | 読むこと
2016年 05月 17日

『去年の冬、きみと別れ』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

本日お昼休みの読了は、中村文則さんの『去年の冬、きみと別れ』でした。
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恥ずかしながら、この作家さんは初めてでした。
さらに、恥ずかしながら読んでもよくわかりませんでした。

あ、いや、批判ではありません。
たぶん私の理解力が未熟なのだと思います。
「伏線は全て回収しています」
とのことですが、どう回収されたのか、さっぱりわかりませんでした。
ごめんなさい。

ただ、独特の世界観で引き込まれてしまったのは確かです。

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by mitaphoto | 2016-05-17 21:47 | 読むこと
2016年 05月 14日

『空飛ぶ広報室』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、有川浩さんの『空飛ぶ広報室』でした。
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先週読んだ、同じく有川浩さんの『ストーリー・セラー』がわたし的にはイマイチだったので、
続けてこれを読んでみました。

もう、これは文句無しの良作でした。
防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室を中心に繰り広げられる話しなのですが、
同氏の作品、『図書館戦争』と『県庁おもてなし課』を足して2で割って、
さらに良い部分を足したような作品と感じました。

偏見に傷つく、自衛隊という職業でもある普通の人間、そこで生まれる恋、
そして3.11を書かれたと思われる最終章「あの日の松島」。
『有事に果たすべき義務があるということは・・・』
これから読む方のためにも書きませんが、
心にストンと落ちてきました。


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by mitaphoto | 2016-05-14 21:58 | 読むこと
2016年 05月 07日

『ストーリー・セラー』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、有川浩さんの『ストーリー・セラー』でした。
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少し前に購入していたのですが、やっと読む気になりました。
で、大好きな有川浩さんなのですが、
「読書中に話し変えられると腹が立つ」みたいな台詞で共感できる部分はあったものの、
ストーリーそのものは、51歳オッサンにはちょっと厳しかったかな?

この人の恋愛モノは、オッサンが読んでも惹かれるモノがあったのですが、、、
あ、あくまで個人の感想ですので、評価も高いみたいですし。

ちょっと現在、個人的にとても不愉快ことがあって読書に集中できる精神状態でもないので、
別な時期に読めばまた違った感想だったかもです。


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by mitaphoto | 2016-05-07 23:00 | 読むこと
2016年 04月 24日

『その鏡は嘘をつく』

こんにちは。
横浜市泉区三田矯正歯科医院、院長の三田浩明です。

今朝の読了は、薬丸岳さんの『その鏡は嘘をつく』でした。
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だいぶ以前に読んだ『刑事のまなざし』の続編で、短編だった前作と違い今回は長編です。

前作の内容はすっかり忘れてしまっていますが、とても面白かったことは覚えています。
いつものことですが、読み始めれば思い出す筈です。
と思ったのですが、なかなか思い出せません。
それでも、そんなことはどうでも良いくらい、面白くて読み入ってしまいました。

後半になってようやく、
あ、そうか、この夏目刑事が主人公だったっけ?
と気づくほど、今回は印象が薄かったのですが、そのぶん検事の志藤が目立っています。

ちなみに帯には泣ける本みたいなことが書かれていますが、どこで泣けば良いのかわかりませんでした。
面白かったんですけどね。


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by mitaphoto | 2016-04-24 19:20 | 読むこと